伊勢神宮の三ツ石に手をかざすとどうなる?≪限定御朱印帳や犬連れ≫

私は三重県在住なので、伊勢神宮には数えきれないくらい参拝に行っていますが、今回は伊勢神宮の三ツ石について触れたいと思います。

外宮の亀石

伊勢神宮には色々な石があるのをご存知ですか? まず亀石です。
外宮正殿から別宮の向う水路に架かるこの平たい石橋は「亀石」と呼ばれています。
亀のような形をしているのでこの名が付けられました。

この石は三重県下最大の横穴式古墳「高倉山古墳」の入口の石だったと伝えられています。
「亀石」は伊勢神宮のパワースポットとして有名なので触れてみましょう。

内宮の四至神

上記の石ですが当然単なる石ではありません。
実はただの石段ではなく、社殿を持たない立派な四至神という神が祀られている社なのです。

この四至神は内宮の所管社で読み方は「みやのめぐりのかみ」です。
内宮神域の守り神、四至とは神域の四方を意味します。
社殿や御垣はなく石畳の上に祀られます。

この四至神に手をかざす方がいますが、神様をお祀りする場所ですので「二拝、二拍手、一拝」の作法でお参りください。

伊勢神宮の外宮の石に手をかざすのは禁止

伊勢神宮の外宮の古殿地の南側にある三個の石を重ねた石積みが三ツ石です。この三ツ石の正式名称は川原祓所で、詠み方は「かわらのはらいしょ」です。

ここは昔の祓所、つまりお祓いをする場所でした。
この前では御装束神宝や奉仕員を祓い清める式年遷宮の川原大祓が行われます。川原大祓は非常に重要な神事です。

この三ツ石には注連縄の結界が張られているので、結界の中に入ることは論外ですが、この結界の中に手をかざす行為も本来は厳禁です。 また三ツ石にお賽銭を投げる方もいらっしゃいますがこちらも行ってはいけません。

パワースポット

三ツ石は伊勢神宮のパワースポットだから手をかざすのが良いであるとか、手をかざして石のパワーを補充できるから行いましょうと推奨されている記事も散見されますが、神に手をかざすのは不敬な行為です。

伊勢神宮は公式に手をかざすのはお控え下さいと注意喚起されています。

御朱印帳

伊勢神宮で購入した御朱印帳になります。やっぱり伊勢神宮の御朱印帳は雰囲気が別格です。神々しさが伝わっています。
また古くなったお守りなどの返納する場所も伊勢神宮にはあるようですね。

参考:伊勢神宮のお守りの返納!古札納所の場所

ペットや犬触れは禁止

伊勢神宮では犬連れなどペットを連れての参拝は一切禁止されています。

他の禁止事項としましては魚鳥木石を取ること、喫煙、参道以外に立ち寄ることも禁止されています。

カメラ撮影禁止

また授与所や神楽殿の撮影、内宮外宮の正宮では写真撮影は禁止されており、撮影していると注意を受けます。
せっかく観光や参拝を楽しんでいるのに注意されると不快な気分になるのでお気を下さい。

正宮は板垣と呼ばれる垣根の中は神聖な場所で、ご神前は「心静かにお参りをするためだけの場所」であることが理由のようですので写真撮影は内宮では石段の下、外宮では板垣の外でお願いします。

おはらい町

内宮前に栄える「おはらい町」です。宇治橋から五十鈴川沿いに続く約800mの石畳の通りはノスタルジックな雰囲気。
お土産はもちろんのこと、ご当地グルメ伊勢うどんも堪能できます。参拝の後はここで伊勢観光が楽しめますね。

回る順番

伊勢神宮は内宮や外宮だけではなく、離れたところにある荒祭宮、月見宮、瀧原宮、伊雑宮など全て回るとなるとかなり時間を要します。
早朝から参拝に出向けば一日で全て回ることが可能ですが、計画的に、順番を練って回る必要があります。
下記ページでは伊勢神宮の御朱印をもらう順番について触れられています。

参考:伊勢神宮の御朱印の順番≪地図&最速・最短を公開!≫

外宮

外宮は豊受大御神を祀っています。正宮は「豊受大神宮」です。

豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神(みけつかみ)であり、衣食住、産業の守り神としても崇敬されています。木漏れ日の指す境内いると、心身が清められていく気がしました。

内宮

内宮は皇室の御祖先でもある天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀っています。

正宮は五十鈴川のほとりに鎮座する「皇大神宮」です。その歴史は古く、およそ2000年前にまで遡ります。境内は神様の気配を感じられる清々しい空気に包まれています。

山村みるくがっこう

大正8年創業、伊勢で長年愛されている山村乳業の直売店です。ソフトクリームは、濃厚な山村乳業の牛乳をベースに練乳をくわえたもの。たっぷりのミルク感をたのしめますよ。ソフトクリームには、地元のパン屋パンドーラのラスクがのっています。山村みるくがっこうの1番人気は、プリンとソフトクリームが一緒に味わえる、贅沢なプリンソフトです。プリンの瓶容器の下部分にプリン、その上に甘いソフトクリームがのっています。数量限定なので、早めの購入をおすすめします。

伊勢せきや

伊勢神宮外宮のバス停を降りたすぐそばにある食事処です。店舗前には、牡蠣の蒸し器がおいてあるので、目印にしましょう。1階にはアワビや鯛を使った商品の販売店、2階には飲食スペースがあります。2階でいただける人気メニューが朝がゆです。朝がゆがいただけるのは、早朝7時30分から。朝早く参拝に出かけたあとに、美味しい朝がゆがいただけるのは、嬉しいですね。御饌の朝かゆには、アワビや伊勢海老を追加でつけられますよ。

山下製パン所

伊勢神宮外宮の参道にあるパン屋さんです。イートイン用のスペースがあるので購入したパンはその場でたべることもできますよ。外にベンチがあるので、天気のいい日は景色を眺めながら、食事も楽しめますね。店内には、約20種類の美味しそうなパンが並んでいます。ハード系の食事パンや甘いフルーツの入ったパン、サンドイッチなど、豊富に揃っていますよ。

おかげ横丁

おかげ横丁は、江戸時代から明治にかけて起こった伊勢神宮へのおかげ参りブームのときに建てられた伊勢路の建築物を再現した通りです。入口には、「これよりおかげ横丁」の立て看板を持ったまねきねこの石像が建てられています。通りには、一息つきたいときにピッタリの茶屋や、伊勢名物の伊勢うどんを食べられる食事処、伊勢土産をあつかうお店など、さまざまなお店が軒を連ねています。散策を楽しみながら、のんびり食事や休憩もできますね。

卯の花ドーナツ

おかげ横丁内にある、豆腐庵山中の人気メニューです。あんこが入ったうの花あんドーナツや、きなこをまぶしたうの花ドーナツなど、種類も豊富ですよ。外はサクッと中はもちもちのおからを練りこんだドーナツは、軽い口あたりが特徴です。何個でも食べられる美味しさなんですよ。イートイン用のカウンタースペースがあるので、横丁の散策の休憩にもピッタリですね。豆腐庵山中には、豆腐を使ったソフトクリームなどのメニューもあります。

スヌーピー茶屋

伊勢神宮内宮にほど近い、おはらい町にある和風のたたずまいが特徴のお店です。お店の入口の通路では、スヌーピーやチャーリーブラウンなどおなじみのキャラクターが御出迎えしてくれます。スヌーピーの世界に入り込んだような気分になれますよ。店内には、さまざまなスヌーピーグッズが並んでいます。伊勢限定の伊勢木綿を使った可愛らしい財布やカバンなどのグッズもあるんですよ。伊勢木綿に可愛らしいスヌーピーが印刷された限定グッズは、お店でも一二を争う人気の商品です。イートインスペースでは、お茶と甘味をいただけます。甘味には、スヌーピーの可愛らしいマシュマロがのっているんですよ。

へんば餅

安永4年創業、昔から変わらない味を守り続けるへんばや商店でいただける伊勢名物です。お店は、おかげ横丁や伊勢市駅前など、伊勢市内に4店舗あります。名物のへんば餅は、米粉を使った独特の食感のお餅の中に、こし餡を入れて両面を焼いたものです。イートインのほか、お土産用の取り扱いもあるので、旅の思い出にお持ち帰りもおすすめですよ。

豚捨

明治42年創業の和牛専門店です。店頭では、精肉のほか、食べ歩きに最適なコロッケも並んでいます。出来たてを頬張りながら、伊勢の通りを散策するのも楽しいですよね。店内では、名物の牛肉料理をいただけます。人気の牛丼のほか、自慢のお肉を使ったあみ焼きやすき焼も堪能できます。

プリンと食パンの鉄人

おはらい町にある、プリンの専門店です。厳選した国産素材と天然のバニラビーンズを使用したプリンは、職人さんが毎日一つ一つ手作りしているそうです。プリンは、究極のなめらかさを追求したなめらかや、昔ながらの味を楽しめるレトロなど3種類が用意されています。食パンをプリン液に漬け込んだプリントーストは、食べ歩きにも人気の1品です。プリンにソフトクリームを混ぜてシェイク状にした飲む生プリンなど、バラエティ豊かな商品が揃っています。

内宮おかげ参道

市営宇治浦田駐車場と内宮やおはらい町をつなぐ地下参道です。伊勢神宮の参拝の様子を描いた屏風は、圧巻の大きさです。屏風をみながら歩いていると、参拝への気持ちも高まってきますよね。壁面には、ハート型の可愛らしい石が埋められているんです。このハート型の石は人口で造られたものではなく、自然にできたものだそうですよ。